A 可能です。1 宛名面/表面画面を出しておく。
2 「用紙」タブを開き、使いたい配置の用紙を選択する。
3 プレビュー画面上部にある「位置補正」をクリックする。
4 固定が外れてドラッグできるようになるので、枠の大きさを変更し、好みのサイズに合わせる。
※ ただし、上部へ伸ばすことはお勧めしません。年賀状は消印部分が印刷されているので、通常のインクジェットだとインクが弾かれます。顔料、染料とも無理です。
リボン印刷式なら大丈夫かもしれませんが、消印にかぶる、というのは、見た目もあまり、よろしくないかと?
5 調整した用紙は、必ず保存してください。
<注意事項>
これはあくまで「レイアウトの変更」であり、保存は出来ますが、
用紙設定として反映されます。 宛先個々人の設定が保存されるわけではありません。 また、基本は同じなので、バージョン問わず可能です。
1 おもて(宛名)から、「用紙」を表示します。
ハガキのプレビューエリアに「位置補正」とあるので、それをクリック。

2 クリックすると、図のように枠が出るので、ドラッグで変形させます。
広げる・縮める・移動する。が可能です。
なお、四隅のマーク以外を使うと、文字がひしゃげますよ。
個々人でレイアウトを変えたい場合は、レイアウトを変えた用紙を複数用意し、その都度変更して印刷する。ということになります。
・・・いっそ住所録を分けて用紙設定を専用で登録した方が楽なんじゃないかと思うきょうこのごろ。
・印刷指定を利用します。
また、ここで入れたチェックは住所録画面の「メモ」に反映させることが出来ます。
1 「おもて(宛て名)」-「印刷・メール」-「宛て名」-「印刷条件設定-印刷指定を使う」をチェック。

ここで「全て印刷」にしておかないと、ややこしくなりますよ。
2 印刷指定のリストが出ます。
マーク1から5とありますが、どれでもok。縦列で
外したい宛先を指定します。
3 印刷指定チェック-「マークでの印刷指定チェック」をクリック。

4 この画面で「チェックしない」にすると、チェックをつけた宛先は「印刷指定チェックが外れた」ことになります。
この作業の後、
終了時にアドレス帳を保存すると、ここでつけたチェックが記録されます。
毎年ってわけじゃないだろうから、保存しなくていいと思いまふ。
・筆ぐるめの送信履歴は、
「印刷した人にチェックを入れておく」というものです。

まあ、印刷したものを出さないことはないだろうという判断ですね。後から送りなおして二枚届けた
しかし、実際にこれを確認する方法は、少々ややこしいのが難点です。
1 まず、
住所録を開いて 「おもて(宛て名)」 を表示します。
開いたら
「メモ」 をクリックすると、下の画面が出ます。

ここでチェックされているのは、
「印刷を送信履歴に記録する」にチェックを入れて印刷した分だけですので、お間違いなく。
1 住所録に、「名:あ」だけでいいので、登録する。
2 印刷画面で「差出人のみ印刷する」 をチェック。
3 同じ画面で「住所が無くても印刷する」をチェック。
4 印刷する。
はがきソフトなので、「住所録に名前がないものを印刷する」ということは、考えていないようです。
もちろん、普通の住所録を使って「差出人のみ印刷する」をチェックする。もありですよ。