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スタートアップツール インターネット等接続方法の選択

 PCを起動した際に、「インターネット等接続方法の選択」を迫られることがあります。
 赤枠の中を、環境に合わせて設定しましょう。事前に設定したい、またはこの画面を消してしまった、というときは、追記を参照しませぅ。
 SUtool_03_20160501155031c4a.png 

スタートアップツール[NTT] インターネット等接続方法の選択(広帯域自動接続)

1 左下の「設定・変更」へ。
 StartUpTool.png

2 「インターネット等接続方法の選択」へ。
 StartUpTool2.png

3 「ホームゲートウェイもルータも利用しない」と、「Windows PPPoEクライアントを利用する」にチェックを入れて、「設定」。
 StartUpTool3.png

「範囲外の値が入力されています」 ホームゲートウェイ

Q ホームゲートウェイの初期設定(設定ウィザード)で、「範囲外の値が入力されています」となって進みません。

A 接続先名に「!(全角)」や「!(半角)」があると、「範囲外の値が入力されています」と表示されて進みません。
  接続先名に、記号を入れないようにご注意ください。
  ちなみにログイン後の接続先設定でも、同じように表示されます。

  同業者の方々、お間違いなく。

【無線LAN接続ツール】

【無線LAN接続ツール(NTTのツール)】
・たぶん既に存在しないもの(すごく古いパソコンにインストールされてれば、残ってるかもね?)
・フレッツ接続ツールとセットになる機能。(詳細はココ
 ・フレッツ・スポットを簡単に利用する
 ・自宅で使う無線RTに、簡単に接続する
}ためのソフトウェアであり、
 ・ガジェット光☆新聞、フレッツ用ツールバーの追加機能
ということ、らしい。が、この後にある一文に疑問が。

登録された無線LANの電波を検知し、自動的に接続しますので、無線LANへの接続を意識する必要はありません。
また、ガジェット光☆新聞およびフレッツ用ツールバー上で、無線LANの電波状況など接続状況が視覚的に表示されるため、簡単で便利に無線LANをご利用いただけます。
また、「フレッツ・スポット」にご契約頂いているお客さまは、フレッツ・スポットの設定※を行わなくてもフレッツ・スポットに接続することができるようになります。

…要は、ユーティリティソフトなんだろうか。
だとするとこれ、入れない方が安定するんじゃないかと思うわけなんですが…競合、しますよね?

バッファローなら <エアステーションユーティリティ/クライアントマネージャ>、
コレガなら    <無線クライアントユーティリティ(ドライバーとセット)
NEC(WARPSTAR)なら <サテライトマネージャ>

このどれかが入っているPCには、入れない方がいいと思うのです。というか、…なくても入れない方がいいんですけどね。(ーー;)

お使いのホームゲートウェイルータは設定対象外です。

[お使いのホームゲートウェイルータは設定対象外です。]
 光ネクスト 超かんたん設定ガイドの付属CDを使ったときに、たまに出て来る出鱈めっせーじ。

原因1 オフィスゲートウェイが設置されている。
 3回線以上の光電話を使う場合、ホームゲートウェイは設置されずに、オフィスゲートウェイが設置されます。
 ◆オフィスゲートウェイは、専任の営業担当のみ設定変更が可能です。
  PPPランプがありますが、インターネットルータとしては使えません。他のルータを用意するか、広帯域を使うことになります。

原因2 他社のホームゲートウェイ、ルータなどがある。
 NTTで用意したもの以外の「他社製ホームゲートウェイルータ」が設置されているかもしれません。
 まあ、・・・レンタルしか存在しないはずのCTUが販売されてるのに比べれば、他社が開発するのは不思議ぢゃないんですけどね。