【コンバータ】
・大まかには「変換機」の意味を持つ。
・電力分野
交流電源を直流電源に変換する機器。
・通信分野
高周波信号を、それより低い中間周波数に変換する機器。
・映像分野
RGB信号をHDMI信号に変換する機器。
・PC
データを別の形式に変換するソフトウェア・コンバータ。
CDの音源をPC用、ミュージックプレイヤー用に変換するソフト、
他ソフトのデータを利用出来るように変換するソフト(ワープロデータをPC用に変換する場合も含む)
・プログラミング
人間が書いたプログラムをPC言語に翻訳するコンパイラ(ソフトウェア)。
・ネットワーク通信
IPv6信号をIPv4信号に変換する「トランスレータ」。
【
イーサネットコンバータ】
【
メディアコンバータ】
他にもありそうですが、とりあえずはこんなところで。
あと、ここでいう「PC」は、パーソナルコンピュータ:個人使用のコンピュータを指します。
サーバとかじゃないょ。
【DAZN ダ・ゾーン】
・スポーツ専門の有料動画チャンネル。
サッカーを中心に、いろいろなスポーツの動画・ライブ動画を配信する。
<契約方法>
・DAZNと直接契約する
・DAZN for docomo( d アカウント)を契約する
<視聴環境>
Windows・Mac:WEBブラウザからログインするのみ。
iOS、AndroidOS:専用アプリをインストールする。*格安SIM系は能力不足で処理落ちする可能性あり。
TV : DAZN対応のスマートTV、Amazon Fire TV、Fire TV Stick、ひかりTV
Xbox One、Xbox S(MS) : 専用アプリをインストールする。
設定方法などの詳細は、公式よりも「
DAZNでJリーグを見る方法」がお勧め。
《デスクトップアイコン》 Desktop ICON
<広義>
「デスクトップ上にあるショートカットやその他、すべてのアイコン」を指す。

<狭義>
「”デスクトップアイコンの設定”で表示/非表示を切り替えられる特定のアイコン」を指す。
ごみ箱、コンピュータ、コントロールパネル、ユーザーフォルダ、ネットワークの5点。

<広義>のアイコンはこれで非表示になる。

<狭義>のアイコンはこれで非表示になる。

【同期:どうき】
・周期やタイミング、内容を「同一に揃える」こと。
<データ通信分野>
コンピュータ内でのデータ処理や、回路間でのデータ送受信にずれが生じないようにするために利用される。
<プログラミング>
複数のプログラムが並列実行される際に、同じ記憶領域への同時アクセスによるデータ不整合を防ぐ。
<フォルダや作成したファイル>
意味合いとしては上記の同期と同じだが、それを知らない人間によるデータ消失が発生しやすいので注意が必要。
この場合は、「不足するものを補うのではなく、主体となるデータ郡と同じ状態にする」と言い換えると間違えにくい。
更新したファイルも、主体のほうが古ければそのデータで上書きされるので、さらに注意が必要。とくにiPhone+iTunesの場合は、写真などが消えうせる場合も珍しくない。
・iPhoneの同期で起き得ることを例題にしてみました。
例題:とあるフォルダのなかに、作成したデータが入れてある。
フォルダA C、D、E、F、G
フォルダB C、F、G、X
・フォルダAを主体とした場合
フォルダBとAを同期すると、データはどうなるか。
→
フォルダAとBが同一になる。つまり、Xが消える。 フォルダBのデータが、フォルダAのデータより新しかった場合、どうなるか。
→
フォルダA(古いデータ)で上書きされる。つまり、Xが消えた上に、古いデータのみになる CはフォルダA、FはフォルダBのほうが新しいデータであった場合、どうなるか。
→
いずれもフォルダAで上書きされるため、Cは新しいものになるが、Fは古いままになる。そして、Xは消える。
・エクセルに於ける指数は
[浮動小数点表示において、基数にべき乗する値」と解釈しましょう。
数値を(仮数)×(基数)指数のように表現するもので、たとえば、2進数の101は「0.101×23」のように表され、「3」は指数となる。
ということだそうです。