Q これ↓のことなんだが、意味がわからぬ・・・とりあえず、プリンタのほうだけ教えて?

A はい、「プリンタの共有について」、ですね。
これは、「USBプリンタを共有する設定」だと考えてしまいましょう。
言い換えるなら、「ネットワーク非対応のプリンタを、ネットワーク上にあるプリンタとして利用する」ための設定です。
具体的には、「PC1とにUSBで繋がっているプリンタを、PC2で利用する」ような環境ですね。
要は、
・LANに対応していればルータにつなぐけれど、それが出来ないから、ネットワークに繋がってるパソコンに繋いで、パソコンをルータ代わりにしてしまえ。
っていうことですね。
詳細は、
プリンタ共有とは(東芝)を参照してください。わかりやすいよ♪
・スタートアップフォルダに追加したいものがあるのに、何故かフォルダを開くことが出来ない。
そんなときの対処方法です。
1 スタートアップ上で、右クリック。表示されたメニューから「プロパティ」を開く。
2 スタートアップのプロパティが開くので、「場所」タブへ移動する。
そこにある「リンク先を探す(F)」でフォルダが開く。

3 そのフォルダがスタートアップフォルダなので、ショートカットを放り込みましょう。
Windows10・デスクトップ右クリック-個人設定(パーソナル設定)-テーマ-
《デスクトップアイコンの設定》Windows7およびそれ以前のOS・
デスクトップ右クリック-個人設定-《デスクトップアイコンの設定》
USBタイプの機器を利用する際に発生する、ドライバーの自動インストールです。

便利に思えますが、正規の手順を踏まない場合は「汎用ドライバ」が選択されることがあります。
汎用は「英語圏での汎用品」のことなので、日本仕様ではない状態で動くことになります。
よくあるのが、「A4」が選べなくて、「レター」になってしまう。という現象ですね。
これは、英語圏ではレターサイズが好まれ、日本ではA4サイズが好まれるという、文化圏の違いを、マイクロソフトが無視していることに一因がありますね。
この機能はWindowsXPにも組み込まれています。当時は「PC内にドライバがなければ、CDを要求する。あるいはインターネットからの検索を要求する」という仕組みだったので、特に問題にはなりませんでした。
Windows7から「WindowsUpDateで、全ての周辺機器ドライバが適用される」という触れ込みだったんですが、まあ、それがうまく働いていないということですね。
問 Windowsのフォルダにある「電子メールで送信する」を使うと、何が起きるでしょうか。
前提として、「写真、画像などのファイルを選択してある状態」です。

1 まず、添付ファイルにするための圧縮画面が開きます。

2 一気に進んで、WindowsLiveMailのサインイン画面が開きます。

3 フォトアルバムが設定された状態になります。

MSアカウントを持っているなら、このまま進めても問題ありません。
相手は単純にリンク先を開くだけなので、MSアカウントがなくてもいいはずです。
いろいろ試したところ、以下のパターンが判明しました。
便利なようで、けっこう厄介ですね。
1 高画質な写真(BMP含む画像)のみであれば、写真は全て、OneDriveに保存される。
相手先にはサムネイルとダウンロード用LINKアドレスの記載されたメールが届く。
2 低画質な写真でも、ある程度の枚数があると上記と同じ状態になる。
3 高画質な写真だが、文書ファイルやフォルダもある場合
→単なる添付写真と同じ状態になる。
4 この画面が出たあとでキャンセルすると、縮小されたはずのデータは消え去る。