・Officeプレミアムサービス(最新版へのアップグレード、大容量のオンラインストレージなど)が使えなくなることです。
通常のWord、エクセル、Outlookなどは問題ないとのこと。
富士通
Office 365のサブスクリプションの有効期限切れで使えなくなる機能やサービスを教えてください。 ただ、富士通以外は、この件を明言していません。
念のため、各PCメーカーに確認することをお勧めします。
【マイクロソフト アカウント】
1
マイクロソフトの個人認証システム。
従来は[Windows Live ID]、更に以前は[Microsoft Passport Network]という名称で提供されていたサービスを強化したもの。
Windows ストア、Windows Phone、Xbox Live、Hotmail、Messenger、SkyDriveなどのMicrosoftのサービスを利用する際に使用。 メールアドレスをIDに用いて、MSアカウント専用のパスワードをセットにして登録することで、アカウントとする。
マイクロソフトが提供するWEB上のサービスを利用する際に必要となる。
Windows Live ID は、専用のメールアドレス(WindowsLiveメールやHotメール)を必要としたが、このMSアカウントはGメール(Google)、Yahooメールで登録することも出来る。
IMAPに対応したメールアドレスであればOKということらしい。
※IMAP非対応のISPメールや、携帯電話のメールアドレス[@c.vodafone.ne.jp]も使えました。
なお、2015年1月以降、マイクロソフトオフィスのインストール時に必須とされています。
2
Windows8のPC起動用アカウント。 Windows8では、ユーザーアカウントのデフォルト設定とされている。内容は1そのまま。
説明もろくにないままで進められるので、利用者が後から混乱すること多々。
この場合は「マイクロソフトのサーバ」にPCの環境が保存されるため、「自分のPCでなくても、同じ環境が再現される」のが売り。ただし常に保存されるので、他人のPCと思っていたら自分の環境が変わってしまうということもあり得るので要注意。
初期設定で「インターネットに繋がない状態で進める」と、ローカルアカウントが作成出来るょ。
→
Windows8.1 初期設定でローカルアカウントを簡単に作成する方法・また、初期設定でMSアカウントを作成すると、ログイン時にMSアカウントを要求されるようになる。
これは起動アカウント=MSアカウントとして紐付けされるため。
これを解除するには、[
マイクロソフトアカウントからローカルアカウントに切り替える方法(関連付けを解除する)]を参照。
・[outlook.jp][hotmail.com]そのほか、Microsoftアカウントや、WindowsLiveIDのメールを利用するためのWEBメールサービスです。
マイクロソフトアカウントにしたメールアドレスにもアクセス可能ですが、あくまで「マイクロソフトアカウントとして」です。ややこしいですね(--;)
しばらく放置していたアドレスや、新規作成後すぐの状態だと、 「保護の強化にご協力ください」という警告が出て、ログインが出来ません。
あ、この画面は「正しいアカウントと、正しいパスワード」がないとそもそも表示されませんょ。
ここで指定されているアドレスが使える状態なら問題ないのですが、まあ大抵は、
そもそも初めて登録して使おうとしているのに阻まれて使えるわけがないでしょっ、ていうことになります。
その場合は、「
アカウントを確認できません」に進みましょう。
・
MSNメールを利用していたり、MSアカウントを新規で作った場合は、WEBブラウザからログインすると早い。
YahooアドレスやそのほかのメールをMSアカウントに利用した人は、追記を参照。
こういう画面が表示されるので、メールを送信すればいい。ただし、ブラウザからは見ることが出来ないので、メールソフトを設定し、そこで受け取る必要がある。

または、この画面にして、登録先アドレスを変えてしまってもいい。
[Windows 8.1/8] Microsoft アカウントのセキュリティコードを入力する方法を教えてください。
A PCのアカウント設定を使う
1 PC上から、「MSアカウントでサインイン」する。
2 PC設定の変更から、「アカウント」-「お使いのアカウント」へ。
3 「確認する」または「情報の追加」をクリック。
この項目がない場合は、確認済みなので入力不要ということらしい。
4 「お客様のアカウント保護にご協力ください」と表示されるので、順番に画面を進める。
B MSN(WEB)を利用する
1 MSNにログインし、「アカウント」へ進む。
2 セキュリティとパスワードを確認する
3 「お客様のアカウント保護にご協力ください」と表示されたら続行。
表示されなければ登録不要なので終了。
4 「どの方法でコードを受け取りますか?」から、アドレスを指定する。
5 「これがご自分のメールアドレスで~」に、コードを受け取るアドレスを入力。
電話番号が登録してあればそれでもいいが、やめとけ。
後は画面の指示どおりに。
いずれにしても、ここの資料で理解できないままに進めるのはやめておけにゃ。
Widnows+D でデスクトップにもどっちゃいましょう。
で、タスクバー上に怪しいマークがいるはずなので、右クリック-終了。でけしちゃえばOKです。
このほか、
ていうか、それ以外方法ないです。
注:アカウントを切り替える、という話じゃないですからね?
なんかやってたらどうにもならなくなった、っていうときのお話ですからね?