・セイコー・Epson製プリンタ用の汎用ドライバ
Windows7以降、OSに各種ドライバが搭載された状態で出荷されることとなっている。そのため、プリンタをUSBケーブルでつなぐと、この汎用ドライバが自動でインストールされて、とりあえず、印刷が可能になる。
「とりあえず」なのは、あくまで汎用なので、A4印刷が出来ず、レターサイズしか選べなかったり、スキャナ機能で本来の精密さが出せなかったりするため。
専用ドライバのほうがプリンタ性能を生かせるので、きっちり入れなおしましょうね。
元々は、セイコー・エプソンが開発した、ドット・インパクト・プリンタ用の制御コード体系を指すらしいです。
あと、ほかのメーカにも同様の汎用ドライバはあるはずですよ。
【EP901A】
・Epson製の無線LAN対応プリンター。本体に操作パネルがあり、無線LANの設定が出来る。
・
マニュアルの「準備ガイド」を参照すると、図解されていて、わかりやすい。
読みやすいから、図解作り直すのがめんどくなっちゃった。
【Epson Web Config】
・インターネット画面のような感じのページから、プリンタのテスト印刷などが行えるツール。
複数のプリンタがある場合、あくまで「エプソンのプリンタ」を拾ってくるので、既定のプリンタが違うメーカーのものになっていてもちゃんと検出してくれる。
無線LAN対応プリンタの設定時など、「ツール上は接続出来ているのに印刷出来ない」ようなときに便利。
場所は、すべてのプログラム-EPSONフォルダの中。
アイコンはこんな感じ。

初めて起動するときに、こういう警告が出るので、許可しましょう。
プリンタがあれば、ここに表示されます。
・フォルダの場所

・プリンタの設定も確認できる。
