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【メディアコンバータ】

【メディアコンバータ / media converter】
1 信号の伝送を行う際に、種類の異なる媒体を組み合わせて使うための機器。信号を相互変換する用途で用いられる。
 その中でも、メタルケーブルと光ケーブルを接続する装置は「光メディアコンバータ」と呼ばれることが多い。
 これは、電気信号を光信号に、光信号を電気信号に変換することで、メタルケーブルと光ケーブルを跨いだ信号伝送を可能にしている。

2 アナログデータをデジタルデータに変換した上で転送する装置。

3 規格の異なる記憶装置間でデータを転送する装置。



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【レガシーデバイス】

【レガシーデバイス】legacy device
・コンピュータの世界で、使われなくなった機器を指す。
 PCMCIAカード、パラレルケーブル、5インチフロッピーディスク、3.5インチフロッピーディスクなど。
 利用するには専用のスロットを持ったドライブが必要とされる。

【PCカード/PCMCIAカード】と【Card Bus】と【Express Card】

【PCカード】PC Card Standard
・PCMCIA社(米)とJEIDA(日)が共同で規格を統一した、パソコン用小型カードタイプのインターフェース、およびその規格による機能拡張カード。
 主に、ノートパソコンや小型の省スペース型デスクトップパソコンで利用される。PC向けインターフェース規格として初めて、本格的なプラグアンドプレイ、ホットスワップを実現した。
 当初は[PCMCIAカード][PCMCIAスロット]とも呼ばれたが、1993年に規格の統一呼称として「PCカード」が制定されたため、「PCMCIA」とは規格策定団体のみを指すようになった。

・ PCカード規格は、カードの厚さによってType I、Type II、Type IIIの3つの種類がある。
 Type I   : 厚さ3.3mm、メモリカードなどに使われる。
 Type II  : 厚さ5mm、もっとも広く普及しているタイプ。
 Type III : 厚さ10.5mmで、ハードディスクなどに使われる。
  いわゆる無線LANカードは、Type II が該当します。持ってたら確認してみてね。

・ISAをベースにした従来型のものを16ビットPCカードといい、PCIをベースに32ビット化されたものをCardBusという。
 コンパクトフラッシュは、16ビットPCカードを小型化したもので、サイズとピン数以外はほとんど同じ規格である。
 後継規格としてExpressCardがあるが、これはUSB 2.0とPCI Expressをベースにしたもので、PCカードとの互換性はない。

【ISA】 Industrial Standard Architecture bus/アイサバス
・IBM社のパソコンであるPC/ATで採用された[パソコン内部のデータ伝送路規格を、IEEEが正式に標準化したもの]。
 一時期は事実上の業界標準となっていたが、最大データ転送速度は8MB/sしかなく、現在では使用されていない。 
【PCI】 PCIバス
・パソコン内部のデータ伝送路規格。
 Intel社を中心とするPCI SIG(Special Interest Group)によって策定された。PCIをサーバ向け に拡張したPCI-Xという規格もある。
 最初の規格:バス幅32ビット、動作周波数33MHz。最大データ転送速度は 133MB/s。
 最新の規格:バス幅64ビット、動作周波数66MHz。最大533MB/sの高速な仕様も規定されている。
  (バス幅は1回の転送で送れるデータ量、動作周波数は1秒あたりの転送回数)
 ISAバスに替わる標準規格として急速に普及し、現在はほとんどのパソコンに採用されている。

【Card Bus】
 PCカードで使われるバス(データ伝送路)の規格。
 Card BusにはPCIカードが使えるが、PCIカードスロットにはCardBusが使えない。

Express Card
 PCカードの後継として、2003年に策定された規格。
 ただし、PCカード、PCIカードとの互換性はない。
 NTTでは、これをHGW(PR300系)のカードスロットに対応させるためのアダプターを作ったくらいに、互換性がない。
 リンク先のWikiに、カード形状が載っています。面白いよ。

【Network Interface Card・NIC】 あるいは【ネットワークアダプタ】、または【LANカード】

Network Interface Card】 ネットワーク インターフェイス カード
・コンピュータ、プリンタなどの機器を、ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続するための拡張カード。
 パソコンの本体(というかケース)に用意された拡張スロットに差し込み、マザーボードへ専用ケーブルをつないで使う。
 またその際、ドライバが必須とされる。

【LANカード】
 ネットワークインターフェイスカード(NIC)のこと」。
 WindowsXP以前(Windows98、ME、2000が主流だったころ)は、実際にカード型をしていたための呼び名だが、現在では、無線LAN、3G、WiMaxなどの普及により、[コンピュータから見た通信デバイス全般]を指すようになったらしい。
LAN_card.jpg
【LANボード】
 拡張スロットではなく、LAN機能そのもの。
 マザーボードに直接差し込み、筐体にあるベイで固定する。
LAN_board.jpg
【ネットワークアダプタ】
 WindowsXP以後、NICはマザーボートに搭載され、プリンターはUSB配線が主流となり、カード型をしたものはレガシーデバイス的存在となっている。
 そのため、カードではなくアダプタと称されるようになった。
 また、近年では無線LANのみ搭載されたモバイルPCなどもある。
 写真はUSB型のLANアダプタ。
LAN_USB.jpg
【NIC】
・正確には[Network Interface Card]の頭文字を使った略語。
 単に[NIC]と言った場合は、[有線ネットワークアダプタ]を指すことが多い。状況によっては[無線LANアダプタ]も含まれる。
 というかそれ以外(ネットワークアダプタと言わないもの)を押し付けてくる人は、けっこうなひねくれ者か物知らずか。