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【リピーター機能、またはアクセスポイント間通信】

【リピーター機能、または アクセスポイント間通信】
 無線の親機-中継機間の通信を指す。中継機と各クライアントの間は含まないので注意。
 リピートは一回きりなので、親機と複数の子機間の通信は可能だが、親機-子機-孫機の通信は出来ない。
 一般に「WDS」「AP間通信」という機能は、これを指す。
 また、無線機双方が「WDS対応」の場合のみ、使用可能。
 どのメーカーも「他メーカーとの通信は不可」としている。
 機種については、同じメーカーであれば他機種とのWDS利用OKのものもあるが、通常は同機種が推奨される。

【WDS(無線アクセスポイント間通信)】

【WDS】Wireless Distribution System/無線の再分配システム
・無線機器同士のデータ通信システム。
 簡単に言うなら、「無線中継機同士を通信させるための機能」ということ。
 この機能があれば、「親機から中継機、その中継機から、さらに別の中継機」と、無線の到達距離を伸ばすことが出来る。

 またこれは、ルータ(無線親機、中継機)に搭載される機能なので、端末側は対応不要。
 
<注意>
 この機能の利用には、中継元と中継先、双方がこのWDSに対応している必要がある。
 また、比較的新しい技術なので、搭載されていない中継機も珍しくないことにも注意。
 それから、あくまで「親機-子機-孫機」あるいは「親機-子機」の組み合わせのみが可能。孫機から子機、親機双方に無線通信をすることは出来ないので、間違えないように注意。

【Any接続】

【Any接続】
・無線LANのSSIDを、公開にするか非公開にするかの設定。
 ANY=「誰か」あるいは「誰でも」の意味。

「許可/公開」の場合は、すべての端末の無線LANリストに、SSIDが表示される。
「拒否/非公開」の場合は、どの端末にもSSIDは表示されない(設定済みのPCでも、リストには出てこない)

 公開してあれば、設定のときにリストアップされる中から選ぶことが出来る。
 非公開の場合は、手動でSSIDを登録する必要がある。ただし、公開であっても、現地にいない場合は手動で設定することになる。

【SSID】または【ESSID】と、【ANY接続】と【SSIDの隠蔽】

【SSID/Service Set Identifier】
・IEEE802.11の無線LANアクセスポイント識別子。
 無線の混信を避けるためにつけられる名前で、最大32文字、英数字で命名する。
 機器の工場出荷時に設定されているため、それをそのまま使うことが多いが、使用者の任意で変更できる。
 また、あくまで「ポイント=点」なので、そこからネットワーク上の他の機器への通信は想定していない。
 子機と親機は繋がるが、子機から親機を通して別の子機へ、という通信が出来ない。
 言い方を変えるなら、「親機と子機の2点間通信のみ可能」なので、子機から親機を通して、インターネットなどの情報を利用することは可能。

【ESSID/ Extended  Service  Set  Identifier】
・IEEE802.11の無線LANアクセスポイント識別子を、ネットワーク識別子に拡張したもの。
 アクセスポイントがあくまで点(Point)だったのに対し、それぞれのポイントを繋ぐネットワーク通信に対応するように、拡張された。
 親機と繋がっている子機なら、どれでも通信が可能。ただし常に親機を経由することになるので注意。
 現在の無線LANで使われているSSIDは、正確を期すならこの[ESSID]と記すべきものとなる。 

【BSSID/ Basic Service Set Identifier】
・IEEE 802.11シリーズの無線LANネットワーク識別子。
 48ビットの数値で構成され、通常はそのネットワークのアクセスポイントのMACアドレスと同じものである。


参考元:IT用語辞典
混乱したい人は こちら も参照。
ブログ内記事:【IEEE 802.11(i,a/b/g/n/j/vnt)】

【ANY接続】

【ANY接続】
 SSIDを設定していない機器からの通信を示す。

 許可をした状態: セキュリティレベルは低下するが、SSIDをPCに入力する手間が省けて、とても便利な代物。
 ワイヤレスネットワーク接続のアイコンから、電波検索でヒットするため、SSIDを他人に知られることになる。
 許可をしない状態: セキュリティレベルは向上するが、SSIDをPCに入力する手間が発生する。

 ワイヤレスネットワーク接続のアイコンから、電波検索がヒットしない。ので、他人にSSIDを知られる心配がない。