【MP980】
Canon製の無線LAN対応複合機(スキャナ&プリンタ)
無線設定は、USBケーブル、WPS、WCNのみ対応。
詳細は「かんたんスタートガイド」のP17を参照。
【MFC-J860】
無線LAN対応のFAX複合機。ブラザー製。
対応無線帯域は2.4Ghzのみ。
・環境変化その他で無線LAN経由の印刷ができなくなった場合は、プリンタ本体の「接続確認」をみる。
というか、×マークがついてるはずなので、それを触っちゃいましょう。

通信BOX云々と表示されたら、
かんたん設置ガイド46Pを参照。 プリンタの無線設定もリセットすることになるので、設定やりなおしになります。
・セイコー・Epson製プリンタ用の汎用ドライバ
Windows7以降、OSに各種ドライバが搭載された状態で出荷されることとなっている。そのため、プリンタをUSBケーブルでつなぐと、この汎用ドライバが自動でインストールされて、とりあえず、印刷が可能になる。
「とりあえず」なのは、あくまで汎用なので、A4印刷が出来ず、レターサイズしか選べなかったり、スキャナ機能で本来の精密さが出せなかったりするため。
専用ドライバのほうがプリンタ性能を生かせるので、きっちり入れなおしましょうね。
元々は、セイコー・エプソンが開発した、ドット・インパクト・プリンタ用の制御コード体系を指すらしいです。
あと、ほかのメーカにも同様の汎用ドライバはあるはずですよ。
・使うのは、無線LANを手動セットアップ(または詳細セットアップ)で設定するときですね。

1 最初にアクセスポイント選択。詳細設定でもSSIDを自分で入力することもあるようです。

2 この画面の一番した、赤い枠で囲みましたが、「A,a,1」と3種類あります。

3 ボタンを押すと(またはターゲットをあわせてOKすると」、小文字/大文字/数字、で切り替わるようです。

最後は「設定完了」にターゲットをあわせて「OK」。
次の画面でチェックが始まるので、この画面の指示に注意しましょう。