【BLW-HPMM】
ADSL時代の製品。
IPアドレスは192.168.1.1、admin/passwordでログインOK。
WEP64bitのみ対応。
APモード切り替えスイッチ無し。ブリッジモードでの利用方法不明。
無線中継モード搭載。
PCI製品全般に言えることですが、DHCPをOFFにしても、実際には切れません。
ローカルルータモードとして働くだけなので、上位ルータとの通信が出来ないことも珍しくありません。
電源の入れ直しで治ることにありますが、買い替えを推奨します。
・プラネックス製品/コンバータ機能あり。
ルーターモードがなく、AUTOモードで上位にルータがあるかないかを自動判断するのみ。
・コンバータモードでの評価は知りませんが、APで使うのはお勧めしない。
【
MZK-W300NH】
・Planex製の無線RT。サポート終了品。
本体に「RouterとAPの切り替えスイッチ」がある。
![aprouter_switch[1]](https://blog-imgs-63-origin.fc2.com/f/u/r/furry2011/201406181805416bc.png)
【MZK-W300NH2TP】
・[MZK-W300NH2]に、300Mbps対応のUSB無線LANアダプタが付属したお買い得アウトレットモデルです。
・・・ということなので、公式をいくら検索しても、ヒットしません。
あれですね、評判を見ると、「最悪」っていうのばっか。
まあ、みかかの代理店がばらまいてるくらいだから、性能は推して知るべし。かな。
【MZK-MF300HP】
PLANEX製無線BBルータ。
IPV6パススルー対応。
APモードに切り替えるスイッチはなく、自動認識で設定とされている。マニュアルにもそのほかの記載はない。

まあ当然のごとく、この自動認識は当てにならない。手動でDHCPをOFFにしようにも、マニュアル上に記載はない。
また、上記の説明書きからすると、「APモードであっても、ルーティング機能は働いている」という仕様になる。
本来、APモードとは「上位のルータのルーティング機能を使うために、下位ルータのDHCPを停止させる」ものなので、まったく意味を成さない。
もし、上位などでこのルータを引き当てたなら、「HGWを設定せずに、このルータをメインルータとして設定する」、「CTUはブリッジモードにして、このルータをメインに使う」が安全。
個人的には、廃棄して別の無線ルータを使いたい。プラネックスとFON以外ならまあ、大丈夫でしょう。
つまりあれだ、PlanexはAPモードの意味を取り違えてる。昔から。
【MZK-MF300PTUP】
PLANEX製の無線ルータ。アクセスポイント、ルータモード、コンバータモードを搭載。
設定やAPモードの切り替え方は
リンク先参照。
底面にスイッチがあります。
PCIはスイッチが効くかどうか、あやしいけどねー(--;)