<公式手順のまとめ>1 基本は、住所録の差出人データを使います。
2 差し込み印刷扱いとなり、住所録上での修正が反映されるため、レイアウト画面での文字修正はできません。
3 レイアウト枠の削除・移動は可能です。
4 文章差し込み・移動も可能です。
5 イラスト挿入・移動も可能です。
6 印刷画面に移動すると、上記で作成したものを自動で並べてくれます。
<差出人データを使いたくない場合>・この方法を使うと、クーポン券やメンバーズカードなども作れますね。
1 名刺作成自体が「住所録データを使う」ことを前提にしているので、まず住所録を選びます。
もしくは、空白の住所録を造ります。
2 公式手順と同様に用紙を選びます。
レイアウト画面には差し込み用の枠が表示されますが、これを全て消します。
3 自分で「文章差し込み」を使い、配置します。
4 印刷画面に移動すると、上記で作成したものを自動で並べてくれます。
・変換したい住所録を開いた状態で「保存」を選択し、「別形式保存」を開く。
Jアドレス形式にチェックを入れて、OKする。
分かりにくければ、下記を参考に。
・
[筆ぐるめ 20〜22] CSV形式で住所録を保存する方法を教えてください。
主に「筆王」への乗り換えで必要な作業ですね。
他ソフトデータを読み込めるとしてあるくせに「Jアドレス形式」に変換が必要だそうです。
CSVでいいと思うんですけどねー?
1 住所録を選ぶ。
差出人が登録してあれば、通常のものでも、差出人用の専用のものでもOK。
2 用紙設定から、封筒サイズなどを選ぶ。
文字配置などの修正は、「位置補正」を使います。また補正した場合は、必ず「保存」をしないと、画面が移動出来ません。
3 印刷へ移動し、枚数などを指定して印刷開始。
<注>
この状態から本来のあて名印刷を行う際は、一度裏面へ移動し、表面へ戻ってください。画面のプレビューが切り替わり、通常の宛名が表示されるようになります。
・筆ぐるめでの往復はがき作成は、少々ややこしい手順を踏みます。
手順を無視すると印刷出来ないので注意しましょう。
0 住所録を2つ、作っておきます。 一つは宛先用に普通の住所録。もう一つは返信住所だけを記載した住所録です。
1 往信の絵柄面(本文)を作成し、保存する。 この時に「はがき(縦)」を選びます。ここで往復はがきにすると、失敗するよ。
2 返信の絵柄面(本文)を作成し、保存する。 これも同じく、「はがき(縦)」を選びます。まだ往復はがきにしてはいけませんよ。
3 返信の本文と、往信の宛先を表示する。 返信本文(裏)を呼び出して、プレビュー画面に表示されることを確認します。
次に、宛先用の住所録を開きましょう。(先に開いてあればそのまま利用可)
その後で、「用紙」から、「往復はがき」のレイアウトを選び、プレビュー画面に表示されればOKです。
フォントなどを変更する場合は、ここで変更しましょう。
4 「印刷・メール」から、用紙サイズ「往復ハガキ」を指定して、往信面を印刷する。5 往信の本文と、返信の宛先を表示する。 往信の本文(裏・レイアウト)を呼び出して、プレビュー画面に表示されることを確認します。
次に、返信用の宛先だけを入れた住所録を開きます。(作ったよね?)
その後で、「用紙」から、「往復はがき」のレイアウトを選び、プレビュー画面に表示されればOKです。 ここで、敬称を「行」に変えておくことをお忘れなく。
フォントなどを変更する場合は、ここで変更しましょう。
6 「印刷・メール」から、用紙サイズ「往復ハガキ」を指定して、往信面を印刷する。 宛先は一か所なので、印刷部数を指定すれば、まとめて印刷可能です。
・公式の手順だと途中で混乱しそうだったので、手間だけど混乱しないやり方に変えてあります。
・・・まあ、私が混乱しないだけなので、他の人がこれでわかりやすいかというと微妙ですが・・・。
筆ぐるめは、公式に図解がありますので参考になりますよ。
※モデルは 筆ぐるめVer14 です。
1 バックアップしたい住所録をクリックし、選択状態にする。
2 「保存」の横にある▲をクリックし、「別形式保存」を選ぶ。

3 「CSV形式」を指定し、名前を付けて保存する。