1 アップルマークから、システム環境設定へ。

2 ネットワークを開く。

3 設定を「内蔵イーサネット」に変更。
PPPoEタブを開き、赤枠で囲った分を入力。青枠はオプションなので、入力しなくてもOK。
終わったら「PPPoEオプション」をクリック。

4 赤枠のチェックがお勧め。これは、「ブラウザ、メールソフトを開いたらインターネットにつなぐ」という設定です。
外すと、いちいちインターネットに接続する必要が出てきます。ここでは解説しないよ?
青枠はお好きなように。

5 念のため、TCP/IPを見ておきましょう。
「PPPを使用」になっていればOK。そのほかの枠は入力不要。

6 あ。「PPPoEを使って接続する」のチェックをお忘れなく。これを外すと、インターネットに繋がらなくなります。
最後に保存して、終了。
・不要になったPPPoEを残しておくと、誤作動の原因となります。
消さないまでも、動かないようにしておきましょう。
手順1 アップルマークから、システム環境設定-ネットワークを開く。 ここまではどのバージョンでも同じです。
10.3 「PPPoEを使って接続する」のチェックを外す。
入力してある文字より、このチェックのあるなしが重要。
10.4 「PPPoEを使って接続する」のチェックを外す。
10.5以降 PPPoE設定を削除します。
まず、左側から「PPPoE」をクリックし、選択状態にします(色が反転すればOK)。
次に、下のほうにある「-」をクリックすると、削除出来る。
◇MacOS10.6 PPPoE接続方法
1 アップルマークから、システム環境設定へ。

2 ネットワークをクリック。

3 「ネットワーク環境:自動」をクリックし、[ネットワーク環境を編集]を選択。

4 左下の[+]をクリック。

5 青い枠が出るので、その枠の名前を「利用するISP名」に書き換えます。

まあ、実を言うと、ここは此の儘でもいいんですが。
6 左の枠の中から[Ethernet/イーサネット]をクリック。
次に右側から[IPv4の構成:PPPoEサービスを作成]をクリック。
7 ここは、PPPoEのままでいいでしょう。
これも変えたければ変更出来ますが、お勧めはしません。
8 と、こんな感じの入力画面が出ますので、各ISPのインターネット接続用ID、PWを入力します。
入力出来たら、右下の[詳細…]をクリックします。
・[パスワードを記憶]のチェックを外すと、インターネットを使うたびにPW入力を要求されますよ。
・「メニューバーにPPPoEの状況を表示」は、アップルマークがある上部バーに表示してくれます。
9 PPPタブをクリック。
[必要な時に自動的に接続] にチェックを入れると、ブラウザを起動するときに自動接続をしてくれます。

OKボタンで閉じましょう。
10 この画面に戻ったら、「接続」をクリックします。
ID,PWの修正や変更も、ここからどうぞ。

◆ユーザID、PWの入力ミス。
文字が抜けている、ドメイン名(@~~~)が入っていない、大文字と小文字を区別していない。
回線変更連絡をISPへ連絡していない(識別子以下が変更になる場合があります)。
接続用IDではなく、メールアドレス(YahooJapanID)、お客様番号(OCN)を入力している。など。
大文字、小文字などの区別に注意。また、入力する文字は必ず「半角」です。
*注意、PCに不慣れな人だと、「半角とは小文字、大文字は半角で入らない」と勘違いする人は、かなりたくさんいます。