FC2ブログ







<ルータを使うことの利点>

 第一:常時接続になる(いつでもインターネットが使える)。
 第二:セキュリティが強化される。
 第三:複数の機器(PCやゲーム機器)を同時にインターネットへ接続出来る。Wi-Fi対応機器なら無線も利用できる。
 第四:ネットワークを組むことで、PC同士のデータ移動が楽になる。
 第五:機材が増えても(変更になっても)、ISP設定は変更しなくていい。
 
 私が思いつくのはこれくらいかな。
 言い換えれば、ルータなしだと、これだけのマイナス点があるわけです。

 パソコン一台だけの利用であっても、導入をお勧めします。

デフォルトゲートウェイを調べる方法

 一番簡単な方法は、接続した端末からチェックする方法です。
 何故かと言うと、デフォルト・ゲートウェイは変更可能であり、同じメーカーでも一致するとは限らないため、です。

<確認方法>
1 IPアドレス、DNSサーバーアドレスがともに「自動取得」であることを確かめる。
  → [IP Adress] 自動取得/固定の確認と切り替え方

2 自動取得の状態で、詳細(E)に表示される [デフォルト ゲートウェイ] を調べる。
  ここで表示されるのが、デフォルト ゲートウェイ です。
 DGW-win7.png
  基本は、DHCPサーバ、DNSサーバ共に、同じ数字が出るものです。

(?(。_。).。o0O? インターネット接続の設定?

 インターネットを利用するための設定です。「PPPoEの設定」と表示されることが多いかな。

 内容は、ISPが発行する「インターネット接続用のアカウントとパスワード」を、ルータに入力することです。
 これ自体は、前項の「PPPoE接続」でも同様の結果が得られますが、決定的に違うのが「常時接続」になること。つまり、電源さえ入っていればいつでもインターネットが使えるようになる、ということです。

 なお、ISPが発行するこのIDは、ISPごとに呼び方が違います。ISPのホームページで確認してください。

<設定方法>
 Apple社以外のルータは、デフォルト ゲートウェイをアドレスとして、ブラウザから設定が可能です。
 このあたりは、各機器のマニュアルを参照するか、通信確認を兼ねて端末からデフォルトゲートウェイを調べると確実ですね。
 →デフォルトゲートウェイを調べる方法

 ブラウザの設定は、メーカーごとに・・・というか、発売時期ごとに違います。分かる人はどこのメーカーのものであっても、一目で何をすればいいか判断出来ますが、そうもいかない人は少なくありません。でも解説すると大変なことになるので、詳細はマニュアルを参照してください。

1 ポート開放の概念と事前チェック

【ポート開放、ポートフォワーディング】
・ファイアウォール、ルータなどによって阻まれる通信を、PC、あるいはゲーム機器まで通すように設定をすること。
 おもにルータ内部の設定を変更することになるが、セキュリティソフトやPCのファイアウォールによって阻まれていることもあり、試行前にいくつかのチェックをすることが推奨される。
 ゲーム機器の場合は、UPnP設定が有効になっていれば自動的に通してくれるので、あまり問題はない場合も多い。
 

【ポート開放前のチェック項目】
1 セキュリティソフトによるソフトウェア起動ブロックではないこと
 
 →セキュリティソフトをチェック停止、あるいは終了状態で確認する。

2 プロバイダのセキュリティによるブロックではないこと
 →Plala(ネットバリアベーシック)など、要注意。

3 レオネット、ケーブルTVなどでないこと
 →ルータが管理会社の管轄にあるなど、個人では触れないことが多い。

 以上3点に問題がなければ、ポート開放に必要な情報の収集を開始します。

2 ポート開放に必要な情報の準備

【ポート開放に必要な情報】
使用するポート番号
プロトコル
 
ポート番号とは、通信に使う出入り口を示す番号です。プロトコルはデータをやり取りする際の規約ですね。
 通常、この2種をセットとして設定します。組み合わせを間違えると開放されませんので注意。
 オンラインゲームなどの情報は、公式に問い合わせましょう。

【ポート開放に必要な機器】
・パソコン
 実際に使うのが家庭用ゲーム機器であっても、ルータ内部の設定になるので、PCが必要になります。
 ゲーム機器についている程度のWEBブラウザでは設定不能と思った方が確実です。
 OSはWindowsならXP以降、Macなら10.5以降を推奨。
 どうしても用意できなければ、スマートフォンやタブレットで代用できなくもありません。

【ポート開放に必要な覚悟と書類】
・初期化、再設定をする覚悟。
 ISP接続に必要なIDとPWの書類。
 失敗した場合に備えてというよりも、「実は接続用仮パスワードの期限が切れていて、設定中の機器再起動でそれが判明し、インターネットにつながらなくなる」という事故が起きた時のためです。

 以上です。

 なお、ここで解説するポート解放は「ブロードバンドルータのポート解放」の概要です。
 ファイアウォールソフト(総合セキュリティソフト)の解説はしませんので、お間違いなく。