・もともとは、IEのアドオンだったが、度重なるアップデートでPC用は淘汰され、タブレットやスマフォ用のブラウザとして新生。
・有害サイトへのある程度のアクセス制限をかけられるブラウザアプリとして、アンドロイドOS、iOSに対応。
逆に言えば、別のブラウザを使われたら効果はないし、インストールや利用をブロックする手段はない。
<設定方法>
管理者(=親)のYahooJapanIDに対して、利用者(子)のYahooIDを登録することで、管理体制を整える。
なお、この管理者のYahooID以外からは設定変更が出来ないので注意が必要。
また、子供がYahooIDを自分で取ってしまったら、どうにもならない。
抜け道がありすぎて、PTAが推奨するようなものではないんですけどねー。
【E Start】 あるいは【E Start デスクトップ ツール バー】
・Jword作のデスクトップツールバー。
Internet Explorer を10以降にVupすると、なぜか一緒に入ってくることがある。

かなりうっとうしいので、出ないようにするには
[E-Start]を画面から消す方法を参照。
【インテル(R) PROSet Wireless ソフトウェア】
・Micro Soft 製の 無線接続ユーティリティ(Wifi ユーティリティ)。
これが有効になっていると、Windows標準のワイヤレスゼロ構成(Wireless Zero Configration=ワイヤレスネットワーク接続のアイコンを使って無線設定をする方法)が利用出来ない。
タスクバー上に、こんなマークが出るらしい。注意せよ。
【InPrivate フィルター】
Internet Explorer 8以降に搭載されたプライバシー保護機能の一つ。
有効にすることで、そのサイトへの情報提供を拒否することが出来る。
この場合の「情報」とは、”IEのバージョン、クッキー”なども該当する。ただし、これを拒否することでコンテンツの一部利用出来なくなる場合もあるので、注意が必要。
ちなみにON/OFFを切り替えたい場合は、IEの右下にあるマークをクリックし、指示に従うと早い。

IEOPだと、ここにある。
【コンテンツアドバイザ】
IE上で、アダルトサイト、有害情報サイトなどを規制する機能。
ですがまあ、Windowsの付属品であるIEの付属機能ですし、あまり性能は…。