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1 ポート開放の概念と事前チェック

【ポート開放、ポートフォワーディング】
・ファイアウォール、ルータなどによって阻まれる通信を、PC、あるいはゲーム機器まで通すように設定をすること。
 おもにルータ内部の設定を変更することになるが、セキュリティソフトやPCのファイアウォールによって阻まれていることもあり、試行前にいくつかのチェックをすることが推奨される。
 ゲーム機器の場合は、UPnP設定が有効になっていれば自動的に通してくれるので、あまり問題はない場合も多い。
 

【ポート開放前のチェック項目】
1 セキュリティソフトによるソフトウェア起動ブロックではないこと
 
 →セキュリティソフトをチェック停止、あるいは終了状態で確認する。

2 プロバイダのセキュリティによるブロックではないこと
 →Plala(ネットバリアベーシック)など、要注意。

3 レオネット、ケーブルTVなどでないこと
 →ルータが管理会社の管轄にあるなど、個人では触れないことが多い。

 以上3点に問題がなければ、ポート開放に必要な情報の収集を開始します。
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2 ポート開放に必要な情報の準備

【ポート開放に必要な情報】
使用するポート番号
プロトコル
 
ポート番号とは、通信に使う出入り口を示す番号です。プロトコルはデータをやり取りする際の規約ですね。
 通常、この2種をセットとして設定します。組み合わせを間違えると開放されませんので注意。
 オンラインゲームなどの情報は、公式に問い合わせましょう。

【ポート開放に必要な機器】
・パソコン
 実際に使うのが家庭用ゲーム機器であっても、ルータ内部の設定になるので、PCが必要になります。
 ゲーム機器についている程度のWEBブラウザでは設定不能と思った方が確実です。
 OSはWindowsならXP以降、Macなら10.5以降を推奨。
 どうしても用意できなければ、スマートフォンやタブレットで代用できなくもありません。

【ポート開放に必要な覚悟と書類】
・初期化、再設定をする覚悟。
 ISP接続に必要なIDとPWの書類。
 失敗した場合に備えてというよりも、「実は接続用仮パスワードの期限が切れていて、設定中の機器再起動でそれが判明し、インターネットにつながらなくなる」という事故が起きた時のためです。

 以上です。

 なお、ここで解説するポート解放は「ブロードバンドルータのポート解放」の概要です。
 ファイアウォールソフト(総合セキュリティソフト)の解説はしませんので、お間違いなく。

3 ポート開放の大まかな手順

【ポート開放の大まかな手順】
1 利用するパソコンのIPアドレスを調べる。その際、「自動取得」に設定するのがおすすめ。
2 設定するルータへログインする。 ログインID,PWは機器マニュアルを参照。
3 ルータの内部設定で、パソコン(あるいはゲーム機器)のIPアドレスを固定する。
4 IPアドレスを固定した状態で、通常通りにインターネット利用が出来ることを確認する。
5 ポート番号とプロトコルを、固定したIPアドレスに対して設定する。
6 実際にソフトウェアを動かす。

 以上の手順で完了しない場合、以下へ進みます。

1 ルータのFW設定で、ポートを全開放状態にする。
  これで利用OKなら、単純に設定ミスと判断します。ポート番号、プロトコルを確認しなおして、設定しましょう。
  ダメだった場合、手順2へ進みます。

2 ONU(あるいはモデム単体)と直結可能なら、外して広帯域(PPPoE接続)を設定する。

  
  と言っても、これが可能なのはパソコン、あるいはPlayStation、Xbox360、くらいですね。
  これで利用OKなら、やはりルータの設定ミスでしょう。
  これでもダメなら、手順3へ進みます。

3 パソコンからの利用なら、
  ONUあるいはモデム単体と直結可能なら、ルータを外し、PC側で広帯域を作成し、接続します。
  その上でゲームあるいはソフトウェアを走らせて、利用可否を確認しましょう。
   これで利用OKなら、やはり単純に設定ミスと判断します。ポート番号、プロトコルを確認しなおして、設定しましょう。
  

 A、Bともに、これでOKなら、ルータの設定に戻る。
  これでダメなら、PCのファイアウォール(Windows Fire Wall)を停止する。
  それでもダメなら、セキュリティソフトをPCから削除する。ウィルスチェックのみのものであっても例外にしてはいけない。

 という、けっこう大がかりなことになります。
 で、わけがわからなくなって初期化した場合、インターネットもつながらなくなります。だから、ISPの書類が必要なのです。

3-1 IPアドレスの調べ方とルータへのログイン方法

【IPアドレスを調べる方法】
Windows8 IPアドレスの確認方法:ブログ内記事。

Windows7 IPアドレスの確認方法:ブログ内記事

Windows VISTA IPアドレスの確認方法:ブログ内記事

Windows XP IPアドレスの確認方法:ブログ内記事

【ルータへのログイン方法】
1 上記のIPアドレス確認の応用で、「DHCPサーバ」を調べる。
2 ブラウザのアドレスバーに、上記で調べた数字(IPアドレス)だけを入力し、エンターキーを押す
3 出てきたウィンドウに、ユーザ名、PWを入力する。
  ユーザ名、PWは機種ごとに違うので、付属品のマニュアルを参考に

注:DNSサーバを参考にしないのは、「PC側で固定できるから」です。
   DHCPが自動取得でも、DNSサーバだけ固定しておくということが出来ちゃうんですよっ。

PR400MI ポート解放

 PR400MI ポート解放・・・ではなく、【静的IPマスカレード設定】です。
 まずはブラウザで、[192.168.1.1]へログインします。

・詳細設定をクリックすると、「静的IPマスカレード設定」が表示されます。
 pr400miPort_kaihou01.png

 対象インターフェース:通常はメインセッション(ISPが登録してあるよね)が表示されていますので、そのまま。
 エントリ番号の1から順番に、編集ボタンをクリックします。番号が若い方が優先されますよ。
 pr400miPort_kaihou02.png
 設定していない状態だと、レ点のチェックは出来ないよ。

 「静的NAPTエントリ編集」になぜか名称が変わる。わかりづらいって。一緒でいいぢゃん。
  pr400miPort_kaihou03.png
有効/無効 [有効]にチェック
変換対象プロトコル TCP/UDP、その他
変換対象ポート 解放したいポート番号
宛先アドレス ポート解放をするPCのIPアドレス
宛先ポート 変換対象ポートと同じ番号

設定を押すと、こんな感じになります。
 pr400miPort_kaihou04.png
設定変更は即時有効になるタイプですね。こっちのがわかりやすいや。





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