・スタート-すべてのプログラム-アクセサリ-コマンドプロンプト を起動します。
これはWindows7のコマンドプロンプト。XP以前のものだと全部”英語”だょ。
これに、[ipconfig]というコマンドを入力します。
はい、青で囲った部分がIPV6です。
[リンクローカル IPv6アドレス]というのは、「IPV6機能を持っている機器」に表示されます。 IPv6を扱えない機器であれば、そもそも表示されません。
もっとも、WindowsVista以降は標準搭載ですが。
[IPV6アドレス][一時IPv6アドレス]の二つが重要です。
ここではそれぞれ「2001:〜」になっていて、取得出来ています。これは「2000:〜」になる場合もありますので、注意してね。
この部分が空白であれば、IPV6が取得出来ていないことになります。
取得できない理由としては、
壱 セキュリティソフトに阻まれている。
弐 回線上(IPV6サーバへの経路)に問題がある。もしくはIPV6が使えない回線である。
参 IPV6が使えないルータ、HUBを経由している。
こんなところですね。
他に何か思いついたことがあれば、ぜひコメントをお願いします m(_ _)m
1 スタート-[プログラムとファイルの検索] をクリック 。
2 「CMD」を入力。
3 Enter キー を押すと、コマンドプロンプトが立ち上がります。
このまま、[ ipconfig ] と入力。(勝手に半角で入るので何も気にしなくでいい)
4 Enter キーを押すと、下記の表示になります。
青い枠で囲った部分が、現在のIPアドレスになります。
ただし、あくまで「今触っているパソコンの、この瞬間のIPアドレス」です。IPアドレスが固定してあるか、自動取得にしてあるかは、ここからでは分かりません。 
線を引いてあるデフォルトゲートウェイは、IPv6のローカルアドレスです。
・モデルはWindows7ですが、VISTA、XPもほぼ同様です。違うのは、「全部が英語で表示される」ことですねー。
1 推奨方法(ネットワーク接続アイコンを見る方法)
注:WIndows2000以前のOSは、推奨というわけではありません。ネットワーク接続でIPアドレスが見えないので、唯一の方法となります。
2 推奨しない方法(コマンドプロンプトを使う方法)
・すべてのプログラム-アクセサリ-「コマンドプロンプト」を起動。
コマンドとして「ipconfig」、または「ipconfig/all」を使う。
注:推奨しないのは、この方法だと「IPアドレスが固定されているか否か」が判断出来ないためです。
ということで、記事も書きません。必要ないし。
コマンドプロンプトはXPのSSとったら作成しまふ。
【ネットワーク接続を見る方法】
この方法だと、IPアドレスが自動取得か、固定されたものかを調べることも出来ます。
1 スタートパールから、コントロールパネルを開く。
2
ネットワークとインターネットを開く。
3
ネットワークと共有センターを開く。
4
アダプターの設定の変更を開く。
5 ローカルエリア接続のアイコンをWクリック(ワイヤレスネットワーク接続の場合は、そのアイコンをWクリック)。
6 「詳細」をクリック。
7 青枠の表示に注目。
DHCP有効が「はい」になっている場合:ここに表示されたIPアドレスを信用してOK。
DHCP有効が「いいえ」になっている場合:ここに表示されたIPアドレスを信用してはいけません。
「はい」にする方法は、追記を確認しましょう。
◆コマンドプロンプトを使う方法もありますが、IPアドレスが自動取得か手動設定かの区別がつかないので、おすすめしません。ていうか止めて。
おまけ、IPV6アドレスの確認はここ。
1 状態の画面から、プロパティを開く。
2 インターネット プロトコル バージョン4 をWクリック。もしくは色を反転させて、「プロパティ(R)」。
3 「IPアドレスを自動的に取得する」と、「DNSサーバを自動的に取得する」にチェックを入れます。
それまでに入っていた数値などは消えてなくなりますので、必要に応じて書き残すよう注意しましょう。
おまけ2
IPV6の自動取得設定画面です。
【ネットワーク接続を見る方法】
この方法だと、IPアドレスが自動取得か、固定されたものかを調べることも出来ます。
1 コントロールパネルを開く。
お勧めはキーボード操作で、
[Windows Logo+X](ブログ内記事にリンク) 、リストから「コントロールパネル」をクリックする方法です。
または

の右クリックから、
[ネットワークと共有センターを開く]を使うと、手順短縮出来ます。
わかりにくいのでお勧めはしないけど。
2 コントロールパネルが開いたら、「ネットワークとインターネット」へ。
3 ネットワークと共有センターを開く。
4 左側の「アダプターの設定の変更」へ。
5 ネットワーク接続が出るので、LANケーブル使用時は「イーサネット」、無線LAN使用時は「Wi-Fi」を選びましょう。
6 イーサネットの状態は。「詳細(E)」をクリック。
7 ネットワーク接続の詳細:IPv4アドレスはここにあります。さらに下がると、IPv6アドレスも出てきます。
DHCP有効:はい になっていることを必ず確認してください。
・
IPアドレスの自動取得/固定を切り替える[Windows7、8、8.1共通]