Apple社の無線ルータ。
USBプリンタを配線すると、そのままLAN経由で印刷可能とされている。
理屈上はHDDも繋がりそうですが、さて?
【ME918J/A】 日本で発売された、四角柱型。 | 【AirPort Extreme】 米国で発売された、スライム型。 |
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・[Airport]は、日本においてIOデータ製品のシリーズ名なので、Airmacという名称に変えたものと思われます。
【Airmac Express】
・Apple社製の無線ルータ。
DHCPを停止し、無線APとして使うこともできる。
ただし、
PCからLANケーブルをつなぐことはできないため、設定はすべて無線を経由することになる。
→追記参照。
・設定には Mac,Windowsともに「AirMacユーティリティ」を必要とする。
他のAirmacベースステーションと同じく、ブラウザからの設定には対応していない。
→【Airmacユーティリティ】 を参照。
・SSID(Apple Network ID)
ネットワークID(AppleNetworkID/SSID)やMacアドレスを知りたい場合、ACプラグアダプタの下をみるべし。
下段の写真にある赤枠に記載がある。
<無線経由でしか設定出来ない理由>・イーサネットポートに、PCをつなぐことが出来ないため。 一般のルータでいうWANポート(またはインターネットポート)に当たるもので、パソコンを繋ぐためのものではない。 なので、無線端末からのみ、設定可能。
【AirMac Extreme】
・縦長の四角柱っぽい形状の無線ルータ。
802.11ac(1.3Gbps)採用。
2.4Ghz、5Ghz両対応。
ビームフォーミング機能(通信する機種を探してピンポイントに電波の送受信を行う)対応。
・
Airrmac-Extreme 見た限り単なる無線ルータで、HDDは内蔵していない。
・超高速無線LAN!11ac対応AirMac Extreme のPPPoE設定とWi-Fi 設定 設定はとりあえず上記ページを参照。
・Apple社純正の無線親機を指す。
なお、Apple社は無線AP専用製品を作っていないので、全て無線親機という扱いでOK。もちろん、ブリッジモードにも出来ます。
・ベースステーション
そのまま「基地局」の意味。後発の製品に、この名称は使われていない。
思うに、スタイリッシュを売りにするには、「無線ルータ」という平凡な名前じゃダメ!ってことだったんぢゃないですかね?
・いずれの機器も、設定には
AirMacユーティリティ を必要とする。
詳細はリンク先を参照。
・ルータ機能、無線機能のほか、データベース機能やHDを備えたものもある。
・なお、ニンテンドーWi-Fiコネクションを、Wi-Fiベースステーションと呼ぶことも、稀にある。 Wi-Fiの基地局という意味なので、Appleが無理を通してるんですよね、これ(^^;)
〔Apple Network ID〕
・AirMac Base Stationシリーズでの無線ネットワーク名。所謂「SSID」のこと。