
セキュリティの警告
このサイトのセキュリティ証明書の取り消し情報は、使用出来ません。続行しますか?
対処方法:とりあえず、「個人レベルではどうにもならない」ので、「はい(Y)」で進んで下さい。
通常どおりに表示されます。
※新情報※ UTMが原因で、このメッセージが表示される場合もあるようです。UTM内の証明書が古い、壊れているなどで参照出来ないのだとか。
「証明書の表示」をして、どこの会社が発行したことになっているか、確認しましょう。

もしそこに「利用しているUTM関連の会社名」があったら、UTM類を迂回(またはバイパス)して確認することがお勧めです。
それでもだめなら、追記をどうぞ。
この「セキュリティ証明書の取り消し情報」というのは、インターネット上にあります。
なので、インターネットに繋がっていない状況では見つかりません。見つからなければ使えません。
また、たまたま見つからなかった場合もあります。その場合も個人レベルでは何もできないので、「はい」で進みます。

:このメッセージを出ないようにすることが出来るのです。
・インターネットオプションの詳細設定から、「サーバー証明書の取り消しを確認する」のチェックを外す。
そうすると、このメッセージは出なくなるよ。
ただし、セキュリティを甘くするのと同義なので、お勧めはしないの。
なので、図解もしないよ。
◆Internet explorerと銘打ってますが、Windows上で似たような症状になったら、この方法を試してください。
<1> この画面で、部数を修正し、「適用」を押す。
通常は、それで回復します。回復しない場合は、<2>へ。

<2> IEオプションから、キャッシュをクリアします。
そのあとで、IEを立ち上げなおしましょう。
これでダメならお手上げです。
Windowsは、エクスプローラをベースとして動いています。
Internet Explorerは、「エクスプローラの機能を、インターネット向けに拡張したもの」のはずなんですが、どうも主従関係としては、IEが上っぽいんですね。なので、IEのキャッシュが溜まりすぎると、IEの動作やWindowsの動作に異常が出やすくなります。
MS-Officeも、けっこう影響を受けてますので「通常ならあり得ないんだが」系のエラーが出ると、私はまっさきに「IEのキャッシュをクリアする」ことを選びます。
・・・意外と、それで回復するんですよ?
・はるか昔から(たぶん、IEが出来たときから)悩まされる人が多かったであろう「勝手にTOPページが書き換わる」系の問題に、マイクロソフトが、ようやく対処したようです。
…でもこれ、あくまで「通知なく変更されることを防ぎます」だよね。
Ask や Javaみたいに、「すごくわかりにくいけれど通知している」のは、防げるんだろうか?
それとも、変更されたときに警告を出すのかな?
ということでJavaを試したんですが、例の画面自体、なくなってました。
32bitのIEはWinXPまでの環境で利用されていたもの。
64bitのIEは、VISTA以後のWIndowsで利用されるようになったもの。
64bitのIEは、OSの進化により処理速度があがり、結果としてホームページの表示が早く、スムーズになったとされています。
逆に言うと、OSが進化したことによる性能アップなので、そのほかの機能がおいてけぼりを食らうことになります。
当時は当然ながら32bitが主流であり、各種のプログラム(Javaアプレットなど)、アドオンを利用したHPは、64bitに於いても正常に稼働するよう、変更が求められます。
が、そんなもの、一朝一夕に出来るわけがありません。
そのため、正常に表示されないページなども、当然のように出てきます。
利用できないページに対応するための苦肉の策として、32bit版のIEと、64bit版のIEが同居するという手法が考えだされたということです。
IE9以降は、64bit/34bitの区別はなくなっています。
というより、IEの拡張機能の一つという扱いになっていて、インターネットオプションの詳細設定から切り替えることで利用可能です。
・IEOP-詳細設定
[拡張保護モードで64ビット プロセッサを有効にする]
[拡張保護モードを有効にする]
この2点のチェックを外しましょう。
0 この方法で設定できるのは、IE10まで。なので、初期搭載でIE11になるWin8.0以降は、設定不能です。
また、ルータなしで接続されるため、セキュリティの危険度が跳ね上がります。
1 インターネットオプションから、「設定」タブを開く。
2 「通常の接続でダイヤルする」をチェック。
適用を忘れないでね。
対応は、IE10まで。
IE11以降、該当項目がなくなってます。