MSNメールを利用していたり、MSアカウントを新規で作った場合は、WEBブラウザからログインすると早い。
YahooアドレスやそのほかのメールをMSアカウントに利用した人は、追記を参照。
こういう画面が表示されるので、メールを送信すればいい。ただし、ブラウザからは見ることが出来ないので、メールソフトを設定し、そこで受け取る必要がある。

または、この画面にして、登録先アドレスを変えてしまってもいい。
[Windows 8.1/8] Microsoft アカウントのセキュリティコードを入力する方法を教えてください。
A PCのアカウント設定を使う
1 PC上から、「MSアカウントでサインイン」する。
2 PC設定の変更から、「アカウント」-「お使いのアカウント」へ。
3 「確認する」または「情報の追加」をクリック。
この項目がない場合は、確認済みなので入力不要ということらしい。
4 「お客様のアカウント保護にご協力ください」と表示されるので、順番に画面を進める。
B MSN(WEB)を利用する
1 MSNにログインし、「アカウント」へ進む。
2 セキュリティとパスワードを確認する
3 「お客様のアカウント保護にご協力ください」と表示されたら続行。
表示されなければ登録不要なので終了。
4 「どの方法でコードを受け取りますか?」から、アドレスを指定する。
5 「これがご自分のメールアドレスで~」に、コードを受け取るアドレスを入力。
電話番号が登録してあればそれでもいいが、やめとけ。
後は画面の指示どおりに。
いずれにしても、ここの資料で理解できないままに進めるのはやめておけにゃ。
【Windows Live ID】
・Microsoft社が2005年11月に発表した、インターネットベースのソフトウェアサービス。
主に個人向け。
現在は各種ソフトウェアサービスに名前を残すのみで、マイクロソフトアカウントとして運営されている。
現在の利用可能なサービスは
・Windows Live ムービーメーカーなど、Windows Live Essentials に含まれるもの
・SkyDriveなど、マイクロソフトアカウントのサービスに引き継がれたもの
・Windows Live Mail (Hotmail)
となっている。
インスタントメッセンジャー(Windows Live Messenger/MSN messenger)は人気が高かったが、現在のサービスからは無くなっている。・・・とても残念。
Widnows+D でデスクトップにもどっちゃいましょう。
で、タスクバー上に怪しいマークがいるはずなので、右クリック-終了。でけしちゃえばOKです。
このほか、
ていうか、それ以外方法ないです。
注:アカウントを切り替える、という話じゃないですからね?
なんかやってたらどうにもならなくなった、っていうときのお話ですからね?
・マイクロソフトアカウントに登録した連絡先(=メールアドレス)が、「本人のものであり、現在も有効であること」を確認するために送信されるコード。
MSアカウントを初めて作成した時や、長期間放置した場合などに用意される。
MSアカウント作成時に登録した「連絡先メールアドレス」に対して、コードが記載されたメールが送られる仕組み。
またこのコードは、あくまで「マイクロソフトアカウントのIDを使うための確認」であることに注意。
連絡先メールアドレスを間違ったもので登録した場合、何ともならないので、放置して新しく作り直すほかはない。
<注>
「海外サーバからのSMS」として届くので、携帯電話の番号やメールアドレスを連絡先に指定した場合、
海外発信メールを着信拒否にしてあると届かない。
また、自宅の電話番号を登録した場合も、「電話番号へのショートメール」が送られるので、今のところ、受け取る手段はない。
二進も三進もいかないような状態になったら、アカウントを放棄して、新しいMSアカウントを取得しなおすのも手だよ。
<Hot Mail を使用するときに表示された場合>
・ある程度の期間WEBからのログインをせずにいて、WEBから利用しようとしたときに表示されます。
「WEBからのログインが長期間されていないとき」の症状ではありますが、実は「メールソフトで利用していれば、この警告は表示されない」のですよ。
詳細は公式「
Microsoft アカウント – 連絡先情報の本人確認のお願い」
【オフィスお任せサポート】
・NTT西日本の中でも「オフィス」に関係するサポートのサービス。
土日祝、年末年始休。9時-18時。訪問サポートは9時-17時。
リモートサポートサービスとの併用は出来ない。
・回線が二本あるなら、片方にリモートサービスってこともできちゃいますけどね。