
:iTunesの曲目をエクセルに出来ないかなー。

:ん? 何をやりたいんです?

:曲の整理みたいなこと。

:ああ、エクセル用にXMLを作ることなら出来ますよ。

:まとめて全部とか、新しいアルバムだけとか。出来る?

:出来ますよ。「
MacのためのiTunes: プレイリストのコピーを保存する」を参照してください。

:はーい。

:・・・とはいえ、プレイリストのコピーだから、ちょっとご希望と違うかもしれないんですよね・・・。
リンク先の内容がわかりにくいので、意訳してみました。たぶんあれ、英語の直訳なんだろうねー。
・1つのプレイリストのコピーをほかのコンピュータに保存する/1つのプレイリストのコピーをほかのコンピュータの「iTunes」で使用する→書き出す情報をXMLフォーマットで保存します。
プレイリストを選択し、「ファイル」メニュー>「ライブラリ」>「プレイリストを書き出し」と選択して、「フォーマット」ポップアップメニューから「XML」を選択します。
・すべてのプレイリストのコピーを保存する
→ 「ファイル」メニュー>「ライブラリ」>「ライブラリを書き出し」と選択します。
・曲の情報をほかのアプリケーションで利用する 曲のすべての情報をテキストファイルに書き出す方法です。
ライブラリまたはプレイリストに現在表示されているフィールドだけでなく、各曲の「情報」ウインドウに表示される情報すべてが書き出されます。
→プレイリストを選択してから、「ファイル」メニュー>「ライブラリ」>「プレイリストを書き出し」と選択します。
「フォーマット」ポップアップメニューで「標準テキスト」が選択されていることを確認します(日本語や中国語などの2バイト言語を使っている場合や、読み込み先のプログラムがUnicodeを使っている場合は、「Unicode」を選択してください)。
・1つ以上の曲の情報(表示される列にあるもの)をコピーする
→曲を選び、「編集」メニュー>「コピー」と選択してから、ほかのアプリケーション(メールやテキスト書類など)で「編集」メニュー>「ペースト」と選択します。
・書き出したプレイリストを、iTunesで利用する(iTunesプレイリストを読み込む)
→「ファイル」メニュー>「ライブラリ」>「プレイリストを読み込み」と選択します。
読み込まれたプレイリストには、そのiTunesライブラリにある曲/ビデオのみが含まれます。利用できない項目はリストから削除されます。
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