1 書き込み機能があるかないかを調べる。

この↑アイコンのように、 [-R]と付いていれば、「ライティング機能あり」と判断していいんですが、念のために確認しましょう。
CD-Rアイコンを右クリックし、プロパティを開きます。
[書き込み]タブがあればOK。
データCDの作成であれば速度は気にしなくてもいいのですが、XP、Windows2000などで音楽CDを作るなら「等倍速」をお勧めします。というか、等倍速以外で作ると、音楽を読み込めないデッキが出てきます。SonyのウォークマンCDとか、車載タイプとか。
作り方は簡単です。
ブランクディスク(生Rom、生ディスク、新品のCD-R)を入れた状態で、CDドライブを[右クリック-開く]。
これはデータファイルがあるところと並べた状態。
そしてCDドライブのフォルダへ、CDに入れたいファイルをドラッグ&ドロップ。
必要なだけドロップ出来たら、左上の[ファイル-これらのファイルをCDに書き込む(T)]をクリック。
途中でメールの受信、IEの起動などすると、失敗するのがXPのデフォルトです。
書き込み中は一切他の操作をしないよう、注意しましょう。
なんでこんな記事書いたかっていうと、ここの管理人は、「XP標準機能で、CDが作れることを知らなかった」からなんですねー。
- 関連記事
-