・二重ルータ環境で、下部にあたるルータからのIPアドレスを受け入れた状態のこと。
本来のルータとの通信が出来ない状態となる。
二重ルータ環境でのIPアドレス設定は絶対ではないため、通信のタイミングによっては起こりうる症状。
光プレミアム+光電話(VOIPアダプタ)などの環境で起こりやすい。
この症状を避けるには、二重ルータ環境を解消し、下部ルータをブリッジモードにする方法が確実。
<ブリッジにすることが出来ない環境での対処方法>1 下部ルータ、当該端末の電源を切る。
2 端末の電源を入れ、IPアドレスを確認する。
3 問題がなければ、下部ルータの電源を入れる。
IPアドレスの世界は、早い者勝ち。
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