【ブリッジモード】
・複数のルータがあるときに、親機とする1台以外のルータが持つDHCP機能をOFF(無効)にすること。
ルータ本体が自動設定を行うものも多いが、突如効かなくなったりもするため、手動で設定したほうが安全。
PCI(Planex)以外のメーカーであれば、ルータにある切り替えスイッチを使うと安心。
切り替えスイッチがないタイプと、PCI(Planex)のルータは、ルータの設定画面内で「DHCPをOFF」にし、そのうえでIPアドレスを上位になるルータに合わせて変更することになる。
・PCIルータは、スイッチどころか、設定マニュアルに沿って内部設定を変えてもDHCPが生きてることが珍しくありません。
クライアントから見たDHCPサーバ、またはDNSサーバの末尾が[1]以外であれば(多分XX.XX.XX.255)、間違いなくPCIルータのDHCPが生きている状態です。
こんなときは、クライアント側のIPアドレスを、上位ルータに合わせて固定しちゃいましょう。
クライアントの数が多いほど大変ですけどねー。
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