・筆ぐるめでの往復はがき作成は、少々ややこしい手順を踏みます。
手順を無視すると印刷出来ないので注意しましょう。
0 住所録を2つ、作っておきます。 一つは宛先用に普通の住所録。もう一つは返信住所だけを記載した住所録です。
1 往信の絵柄面(本文)を作成し、保存する。 この時に「はがき(縦)」を選びます。ここで往復はがきにすると、失敗するよ。
2 返信の絵柄面(本文)を作成し、保存する。 これも同じく、「はがき(縦)」を選びます。まだ往復はがきにしてはいけませんよ。
3 返信の本文と、往信の宛先を表示する。 返信本文(裏)を呼び出して、プレビュー画面に表示されることを確認します。
次に、宛先用の住所録を開きましょう。(先に開いてあればそのまま利用可)
その後で、「用紙」から、「往復はがき」のレイアウトを選び、プレビュー画面に表示されればOKです。
フォントなどを変更する場合は、ここで変更しましょう。
4 「印刷・メール」から、用紙サイズ「往復ハガキ」を指定して、往信面を印刷する。5 往信の本文と、返信の宛先を表示する。 往信の本文(裏・レイアウト)を呼び出して、プレビュー画面に表示されることを確認します。
次に、返信用の宛先だけを入れた住所録を開きます。(作ったよね?)
その後で、「用紙」から、「往復はがき」のレイアウトを選び、プレビュー画面に表示されればOKです。 ここで、敬称を「行」に変えておくことをお忘れなく。
フォントなどを変更する場合は、ここで変更しましょう。
6 「印刷・メール」から、用紙サイズ「往復ハガキ」を指定して、往信面を印刷する。 宛先は一か所なので、印刷部数を指定すれば、まとめて印刷可能です。
・公式の手順だと途中で混乱しそうだったので、手間だけど混乱しないやり方に変えてあります。
・・・まあ、私が混乱しないだけなので、他の人がこれでわかりやすいかというと微妙ですが・・・。
筆ぐるめは、公式に図解がありますので参考になりますよ。
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