2-1の時点で、「何が問題か」が判明しました。なので、「どうしたいか」を検討します。
理想でいいです。
「計画は八割を以って半ばとす」にあるように、100%の成功なんてありえません。
ただし、「一人が一日(8時間勤務)で50件の対応」とか、「毎日12時間勤務」とか、「自分で何とかしろ。」みたいな、精神論系は却下な。
「まず結果ありき! 求めるものはその過程!」
しつこく書きますが、「どうすればいいかじゃない」ですよ?
手段を考えるのが目的ではなく、「求める結果を得るために手段を尽くす」のだということをお忘れなく。
1 人員不足
数:増やす。
質:知識レベルをあげる。
2 サポート範囲
内容を明確に打ち出す=個人の裁量に任せる範囲を、可能な限り狭くする。
*->画一的な応対にすることで、対応者によって内容が違うというクレームを防ぐ。
4 資料について
2のサポート範囲について、不足のないマニュアルを用意する。または過分なまでのマニュアルを用意する。
客先用のマニュアルも、上記マニュアルを参照して用意する。
3 指導者
放置。馬鹿を相手にしている余裕はない。
もしくは、同じ考えの上司候補を送り込み、仕切らせる。
繰り返しますが、「理想論でいいですよ」。

:ところでこの「まず結果~」って、某錬金術ゲームの漫画版のセリフなんだけど、わかるかにゃ?
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