<旧式のインターネット@スタート>
バッファローのルータに配線、WI-FI接続を済ませた時点でIEを起動した際、インターネット未接続状態だと自動で起動してくる画面です。
ログイン画面で「インターネットの接続を行う/再設定を行う」をクリックしても出てきます。
ここで解説するのは旧型の画面なので、新型は「
インターネット@スタート(新)の使い方を参照してください。
<1> インターネット接続の再設定を行う/設定を行う 最初に表示されるのが、現在の状況です。
「Internet側の確認を行う」をクリックしましょう。

新品であっても「再設定」と表示される場合が多いのは不思議だが、まあ、仕様ですね。
2 「Windows セキュリティ」、所謂「ログイン画面」です。ユーザ名、PWは機種ごとに違うので、それぞれのマニュアルを参照しましょう。
機種によっては、これと3の画面が入れ替わることがあります。 
3 プロバイダー情報の設定(フレッツ)
ルータを必要とする環境なら、まあフレッツ回線が主体でしょう。その他の環境もありますので、そこは臨機応変に。
なお選択肢は、「フレッツ光ネクスト」か、「それ以外のフレッツ回線」か、の二択です。
これより古いタイプもあります。 
あ、
「フレッツスクエア」は既に存在しないので、「利用しない」にしてください。とはいえ、このツール自体もバージョンアップしているはずなので、出てくるとなると相当古いもの(少なくとも生産終了後数年経過)になりますが・・・。
4 こうなったら成功です。
出来ない場合は、
枠の中に出てくるメッセージがヒントになります。
設定の後、こんな画面が出ることがあります(
i-フィルタについてはリンク先参照)
WEBページの閲覧制限をかけるソフトです。
どういうわけか、ルータの設定画面やネットバンクのログインなんかもブロックされることがあるので、適用しないほうが無難ですね。
市販のセキュリティソフトで管理したほうが面倒がないです。
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