【RT-500MI】
・ホーム・ゲートウェイ・ルータの一種で、主に光プレミアム回線からの乗り換えで設置される。
・デフォルトゲートウェイは[192.168.1.1]、パスワード[user/自己設定]
・RTシリーズは、ONUを内蔵していないため、ランプの中に光回線状態を確認出来るものはない。
光電話ランプに異常がなければ回線OKということで、一助にはなる。
ちなみに[ACT]は、RT500MIとVDSL/ONUが通信しているときに点滅する。
・WANからは、ONU(またはVDSL)にLANケーブルを繋ぐ。
これにつなげるのはLANケーブル、電話線、電源のみであることは、見てのとおり(拡大可。)。 ちなみにUSBの差し込み口は単なる飾りです。未だに。

・しつこいようですが、ONU/VDSLが別で置いてあることが前提の機種です。
たまにいるんですよ、光コンセント式だからと大丈夫だと決めつけて、VDSLやONU抜きで使おうとする人。
・天辺に無線カードを差し込むことで無線ルータに早変わり。ただし電波強度は推して知るべし。
このカードは「エクスプレスカード型の専用品」のみ使用可能。同じ形状だからと他社製品を試さないように。
また、SSID1は2.4Ghz、SSID3は5Ghz対応(いずれもWPA/WPA2ミックス)。
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詳細設定-DHCPv4サーバ設定
・LAN側IPアドレス/マスク長:192.168.1.1/24
・開始IPアドレス/192.168.1.2
この2か所を変更する。
*割り当て個数:253
IPアドレスの衝突を回避するには、割り当て個数に注意。
無線LAN設定
・IEEE~(5GHZ)
・IEEE~(2.4GHZ)
の何れかを選択し、「編集」ボタンを押す。
画面が変わった先にある「SSID設定」の「事前共有キー」が暗号化キー。
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