元はラテン語だが、IT環境に於いては「情報ネットワーク(インターネットを含む)に、時間、場所を問わずにアクセスできる環境」のこと。
ユビキタスが普及すると、場所に囚われない働き方(=ノマド)や娯楽が実現可能となるとされている。
・ラテン語で「ubiquitous:遍在する」という意味の単語。
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外国語辞書/ DICTIONARY JAPANESE - FOREIGN LANGUAGE さらに辿るなら、「ubique:いずれの場所に於いても」が語源のようです。読み方はユビキューかな・・・?
ネット上の辞書やWi-kiペディアなどで、[ubiquitous]と[ubique]を一緒くたにして、「至る所に偏在する」という変な日本語を作ってるところがかなり多いですね。「いろんなところに偏って存在する」ってどういう状況だよ。
場所にとらわれない娯楽となると、映画を自分のPCで見たり(ストリーム配信)、オンラインゲームで世界中で出かけてみたり、ですかね?
でも実際にその場へ行くのが楽しい私としては、あまり惹かれない概念です。…SAOへ参加出来るなら別だけどな?
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