・HDDなどの周辺機器を、コンピュータの電源を入れたままでも取り外せる仕組み。
ただし、データの書き込み・読み取りの真っ最中に取り外せば機器自体は無事でも、中のデータが壊れるに決まっているので、早合点してはならない。
常時稼働を要求されるようなサーバで必要とされる仕組みだが、データのやり取りをしている最中にその機器を交換すれば、データは死ぬ可能性が高い。なので、通常はバックアップ用に複数を用意し、電源は入っているが、データのやり取りなどはしていないものを順次取り換えるということになる。
便利さからか、一般用機器(USBフラッシュメモリなど)にも採用されている。
・ホットスワッピングとも。
→日本語では「活線挿抜(かっせんそうばつ)」と表記されるそうです。・・・あれだ、情報処理の試験とか、そういう奴だ。
【
ホットプラグ】、【
プラグ アンド プレイ】も参照。
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