【WSD】 Web Services for Devices
Canon公式によると「ポート3702(WS-Discovery)を有効にすることで、PCからネットワーク上にあるプリンタなどのデバイスを検出できるようになる」プロトコルということのようです。
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WSD(Web Services for Devices)を設定する
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<font size=-1>サーバーを設定する > Configureにアクセスする > ネットワーク設定</font>
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<b>WSD(Web Services for Devices)を設定する</b></font>
Web Services for Devices(WSD)により、コンピューターはネットワーク上にあるプリンターやその他のデバイスを検出できます。そのためには、ポート3702(WS-Discovery)を有効にする必要があります。
重要: Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。これは、FS100/100Pro以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順です。どちらのバージョンのConfigureを使用しているかがわからない場合は、使用しているConfigureのバージョンを参照してください。
1.Configureで、「ネットワーク」 > 「サービス」 > 「WSD」を選択します。
メモ: ただし、FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、この手順に記されている設定が「ジョブ送信」 > 「Web Services for Devices(WSD)」にあります。
2.「WSDを使用する」を選択します。
3.デフォルトのプリント接続を選択します。
4.変更内容を適用または保存します。
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