【AOSS/
AirStation
One-Touch
Secure
System】
・バッファロー独自規格で、「無線のセキュリティキーをRTが生成、AOSS対応機種へ送信し、登録を自動ですませる」機能。
現在は、MacOS対応のAOSS設定ツール、スマートフォン(アンドロイドOS)対応の設定ツール(アンドロイドマーケットより入手可能)に存在する。
通常は、ルータ本体のAOSSスイッチ(セキュリティスイッチ)と、PC側クライアントマネージャのAOSS設定を組み合わせて使う。本体スイッチの代わりに、設定画面にあるAOSSボタンをクリックしてもいい。なお、この際にルータと機器の間が1M以上離れると確実に失敗するので注意。
・自分でデフォルトではないSSID、PWなどを設定した状態でAOSSを使うと、それに加えてAOSS用のSSIDが追加される場合がある。
中継器を追加しようとした際に遭遇。
PC側で検出するし、今までのPWで接続もできるのに、ルータでは設定できないという不思議な状態に。
対処方法は不明、三日ほど悩んだ挙句に初期化しました。
・Nintendo DS、PlayStationPortableにもAOSSが搭載されている。
・生成される暗号化キーは
40桁。
AOSS非対応機種であっても、
ルータの設定画面を見ることが出来れば手入力で設定可能。・クライアントマネージャ3、クライアントマネージャVが使えるPCであれば、内蔵無線でもAOSS利用可能。
はるか昔のクライアントマネージャ2(・・・Windows98とか、2000とか?)のころは、バッファロー製の子機以外では使えない機能だったんですが、XPのSP2以後、内蔵無線であればメーカー問わずに利用可能となっています。
個人的には失敗するもの、今までの環境を崩すものという感じで推奨しません。
こんな記事発見。
なお、スマートフォンに対してAOSSの暗号キー40桁を手入力したのは、管理人です。
シャープの005SH、AOSS対応機種なんですが十回やって失敗した時点であきらめました。
あ、追記の記事は古いです。参考程度にね。
この記事の以前の情報です。抹消するのもアレなので、こっちに隠しておくことにしました。
・
バッファロー社以外の無線子機(PC内蔵を含む)は、AOSSが使えません。
携帯ゲーム機は、AOSS対応なので利用可能です。
−>>バッファロ Q&A
ただし、AOSSで設定したパスワードそのものは通ります。なので、パスワードやAOSS設定を削除する必要はありません。
・クライアントマネージャ自体は正常に動作しません(電波の受信状態が不安定になる)。また、XP標準の無線機能を停止させますので、削除してください。
[QA番号: BUF4800]
・[WindowsXP(SP2)標準のワイヤレスネットワーク接続を使用して無線接続する方法]を参照して設定してください。
[QA番号:BUF7110]
- 関連記事
-
クライアントマネージャV(VISTA、Win7)以降は、内蔵無線からでもAOSS設定が可能であることが判明しました〜(あせあせ
XPでは成功したことがないので、たぶんそういうことだとおもう。
近いうちにかきかえますー><
コメントの投稿