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【MTU値】

【MTU値】Maximum Transmission Unit:エムティーユー
 直訳するなら、「転送するユニット(データの塊)の最大値」。・・・たぶん。

【ユニット】
・データ通信では、送りたいデータを分割し、それぞれの頭に送り先の情報を追加した「ユニット」を作る。
 1回の通信で送れるデータ量は「送り先情報を含めたもの」となり、どこまで大きなユニット(荷)を作れるかという数値が、このMTUで示されている。
 MTU値は機種(メーカー)ごとに差異があり、他社製ルータを混在しているような環境では、数値を一致させないと、データ通信に支障が出る場合も少なくない。

・MTU値は、送信する側が、接続ごとに値を設定できる。
 送信側ホストが受信側ホストより大きいMTUを持っていた場合は、受信側のMTUに合わせてデータを分割して送信する

・データ送信時にエラーが発生した場合は、MTU値を単位として再度送信される。
 接続がすぐに切れるような環境下であるなら、MTU値は小さい方が転送速度が速くなる。
  →送信しなおす際に少ない量で済むため。 

 すぐに切れることのない安定した環境下であるなら、MTU値は大きい方が、転送速度は速くなる。
  →ユニットの頭数が減るため。

 ただし、闇雲にMTU値を弄っても、速度改善には至らないので注意が必要。

・MTUの単位はバイトで、Ethernetでは1500程度、電話回線によるダイヤルアップ接続では576程度が最適とされる。
・transmission
1 伝達(すること,されること)、伝送、伝染。
2 伝達されるもの,メッセージ
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