FC2ブログ







[OSI参照モデル]

【OSI参照モデル/OSI reference model: Open System Interconnection reference model】
・通信機器を作る、あるいは通信機能を使ったアプリケーションを作る際に模範とするべき階層図。
 インターネットの黎明期には、通信機器とその規格が乱立しており、他社製品との通信が困難な時期があった。その不便さを解消してほしいというユーザーの声に応じて策定された設計方針とも言える。

 実際には1990年代に TCP/IP が急速に普及したことから、OSI準拠製品はあまり広まらなかったらしい。
 現在では、「ネットワーク通信の基本的な考え方」という扱いであり、エンジニアであれば理解しておくべきものとされている。

 図解すると、以下のようになる。
 通常は数字で階層を表すことはなく、データリンク層などの名称を用いるものらしいですよ。 
第7層アプリケーション層アプリケーションに対応したプロトコル。
第6層プレゼンテーション層データの種類や送信ビット数に関する規定。 (データの圧縮、暗号化など。)
第5層セッション層通信モードや同期方式に関する規定。 下位層との間に信頼できるリンクを提供し、同期やフロー制御を行う。
第4層トランスポート層送受信の確認やアプリケーションの識別に関する規定。
第3層ネットワーク層通信経路の選択や識別アドレスに関する規定。
第2層データリンク層通信路の確保やエラー訂正に関する規定。
第1層物理層物理的な回線や機器類、電気信号に関する規定
・第7層(アプリケーション層)では、あくまで「アプリケーションに対応したプロトコル」を示す。 
 ソフトウェアそのものを示すのではないことに注意を。 

 言葉的な意味としては、「開放型システム間相互接続」。 まあ、「他の人が作った製品とも相互通信出来るように作るシステムの考え方」というところでしょうか。

・参考元 OSI reference model
 その他、WEB辞書いろいろ。
関連記事
[ 2016/05/04 00:38 ] ネットワークの基礎知識 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://furry2011.blog.fc2.com/tb.php/563-aef431ea