・スタート-すべてのプログラム-アクセサリ-コマンドプロンプト を起動します。
これはWindows7のコマンドプロンプト。XP以前のものだと全部”英語”だょ。
これに、[ipconfig]というコマンドを入力します。
はい、青で囲った部分がIPV6です。
[リンクローカル IPv6アドレス]というのは、「IPV6機能を持っている機器」に表示されます。 IPv6を扱えない機器であれば、そもそも表示されません。
もっとも、WindowsVista以降は標準搭載ですが。
[IPV6アドレス][一時IPv6アドレス]の二つが重要です。
ここではそれぞれ「2001:〜」になっていて、取得出来ています。これは「2000:〜」になる場合もありますので、注意してね。
この部分が空白であれば、IPV6が取得出来ていないことになります。
取得できない理由としては、
壱 セキュリティソフトに阻まれている。
弐 回線上(IPV6サーバへの経路)に問題がある。もしくはIPV6が使えない回線である。
参 IPV6が使えないルータ、HUBを経由している。
こんなところですね。
他に何か思いついたことがあれば、ぜひコメントをお願いします m(_ _)m
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