【巡回冗長検査】Cyclic Redundancy Check
・ハードディスク、DVDなどのデータ記録面に異常がないかを調べる機能。データを読み書きする際に自動で機能している。
PC上では「CRC」と表示されることが多い。
【CRCエラー】
・ディスクの読み取り面に傷がついたときなどに表示されることが多い。
・CDやDVDの読み込み時であれば、読み取り面に細かい傷などが出来たか、直射日光などで内部データが破壊されたときも出るかも?
データ側のプラスチック面に傷がついただけなら、研磨することで復旧は可能。ただし、専用の研磨機による精密な研磨が必要なので、手作業で出来ると思ってはいけない。
・CD類を使っていないときに出たなら、HDDが壊れかけていることになる。
必要なデータをとっとと外付けディスクなどに保存し、故障に備えるべし。
昔はCDなんかの「対光堅牢度」を調べてるサイトがあったんだけどなー。今でもあるんだろうけど、どうやって見つけようなー…。
あ、他にも原因が考えられるようでしたら、ぜひコメントをお願いします。
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