・旧式のバッファロールータで、切り替えスイッチがないものを対象にした方法です。
ただし、この図解はルータの購入時期やファームウェアのバージョンによって違うので、正確なところはバッファロの公式から確認したほうがよいと思われます。
【1】 ブラウザを開き、”Http://192.168.11.1”へアクセスする。
 | こんな感じの画面が出て来ます(これはWindows7)。 ユーザー名に[user]、パスワードは空白でOK。 |
【2】 アドバンスト(右下のボタン)をクリックします。
【3】 LAN設定から、LANポートを選びます。

【4】 LAN側IPアドレスを、上位のルータに合わせて設定します。サブネットマスクはそのまま(255.255.255.0)ね。
このIPアドレスを忘れると、ルータの設定画面が開かなくなります。
その後、DHCPサーバ機能を「使用しない」にチェックしましょう。

【5】 最後に設定を押し、ルータの再起動を待ちます。
再起動後、設定画面が表示されたら「失敗」です。
IPアドレスを変えたので、ログインしたときのIPアドレスのページは開きません。
ちなみに、このIPアドレスが解らなくなった場合は「エアステーション設定ツール」を使うと何とかなるかもしれません。
ま、バッファロのQ&Aで調べれば、出て来るんですけどね、やり方^^;
- 関連記事
-