【フレッツスポット】
・NTTの「フレッツサービス」の付随サービスで、「公衆無線LANサービス」の一種。
2012年4月より、NTT東西で別の方式が採用されている。
NTT東西のどちらかでフレッツスポットの契約があれば、東西両方のエリアで利用可能。
ただし、端末認証方式とWEB認証方式で設定が違うため、それぞれに使うIDも別と推測される。 根拠は
ここ。

同じIDでいいなら、端末登録する意味がないんですよね。
・NTT東日本
端末認証方式のみ。
116へのMacアドレス登録申請が必要。
・NTT西日本
WEB認証方式に加えて、端末認証方式も利用可能。
ただし、フレッツスポット単独の契約の場合は、端末認証方式のみ利用可能。
未確認情報ですが、東海道新幹線内など一部エリアだと、WEB認証方式が採用されているっぽいです。たぶん発着駅の片方が、NTT西日本管轄だから、かな?
【端末認証方式】
・契約時にNTTに対して「
フレッツスポットを使う機器のMacアドレス」を申請する。
インターネット接続には、
ISP発行のPPPoE接続用ID,PWを設定する必要がある。
そのため、この方式はパソコンでしか使えないと考えて差し支えない。
一部のスマートフォンはPPPoE認証に対応しているようだが、一般的ではない。
・無線の接続は、Macアドレスで認証されるため、通常は契約時に申請した分のみとなる。
利用する機器を変える、追加する場合には、登録変更が必須となり、「116センター」へ申請することになる。
ID,PWは申請完了後、116より送付される書類に記載されるものを使用する(端末変更の場合は同一かな?)。が、書類が届くまでに数週間かかる覚悟を。
【WEB認証方式】
Wi-Fiネットワークに、NTT発行のID,PWで接続。 なので、
ISPのIDは不要。
その後、ブラウザを開くとID,PWを要求されるので、「フレッツ・スポット」の「お申し込み内容のご案内」に記載されているフレッツ・スポット認証ID・PWを入力する。

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【フレッツスポット】 ・NTTの「フレッツサービス」の付随サービスで、「公衆無線LANサービス」の一種。 2012年4月より、NTT東西で別の方式が採用されている。 NTT東西
[2012/05/20 02:53]
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